心臓病の危険因子!動脈硬化について知っておく

心臓病と動脈硬化の関係

心臓病は動脈硬化と切っても切り離せない関係にあります。動脈硬化とは血管の病気ですが、心臓病は血管と密接な関係にあるからです。心臓は冠動脈という血管に覆われており、この冠動脈に異常が起こると、心臓に酸素や栄養が運べなくなって、心筋梗塞や狭心症を引き起こしてしまいます。したがって、心臓病を予防するためには、まずこの動脈硬化を予防する必要があるのです。それでは、動脈硬化とはどのような病気なのでしょうか。

動脈硬化は血管の老化現象

動脈硬化は、簡単に入ってしまえば血管の老化現象です。血管にも年齢のようなものがあり、肌年齢があるように血管年齢というものもあるのです。肌の場合、老化してくるとシミやしわが増えてきてしまうものですよね。血管も同じように、老化とともに針がなくなってしまったり、昨日が弱まってしまうものなのです。いちばん厄介なのは、肌の老化が見た目にもよくわかるのに対して、血管の老化はわからないということです。そのうちに放置されてしまい、気付いたら動脈硬化になっていたなんてこともよくあるのです。

コレステロールが大きく関係

動脈硬化にはコレステロールが大きく関係しています。コレステロールという言葉は聞いたことがあるかもしれませんが、それが何に良くないのかということは意外と知らない人も多いのではないでしょうか。コレステロールの中でも悪玉コレステロールは動脈硬化と密接な関係にあります。さらに悪玉コレステロールの中でも、より微細で小型の超悪玉コレステロールは血管内壁にこびり付きやすく、動脈硬化の直接的な原因を形成したりもします。コレステロール値を改善することは、動脈硬化を、ひいては心臓病を予防することにつながるということなのです。

僧帽弁閉鎖不全症とは、僧帽弁がうまく閉鎖しなくなり、左心室から大動脈に押し出されるはずの血液が逆流する病気です。左心室が十分機能していれば無症状ですが、悪化すると呼吸困難や息切れなどの症状を伴います。